| タイトル | : | 奴隷船 | | 出演 | : | 愛染恭子/諏訪太朗/三枝実央/友田真希/小川真実/真咲南朋/那波隆史/吉岡睦雄/川瀬陽太/なかみつせいじ/内藤忠司/奈加あきら | | 監督 | : | 金田敬(監督)/団鬼六(原作)/大場一魅(音楽)/衣川仲人(企画)/福原彰(プロデューサー)/佐藤吏(プロデューサー)/福原彰(脚本)/金田敬(脚本)/清水正二(撮影監督)/佐藤吏(助監督)/高杉考宏(助監督)/國武俊文(助監督)/海津真也(撮影助手)/花村也寸志(撮影助手) |
稀代のSM作家として、そして純文学作家としても幅広く活動を続ける小説家団鬼六氏。これはそんな団氏が数ある自作のなかでも特にお気に入りであるという短編小説「奴隷船」の映画化企画である。「奴隷船」とは、小説の主人公でもある団氏自身が発起人の「鬼面の会」が主催する、屋形船の上で行われる奴隷の競り市のこと。実際に人身売買が行われるという訳ではなく、「マニア同士の援助交際ごっこ」の趣があるのだが、それが却って物語の背景に生々しいリアリティを与えている。この原作『奴隷船』に独創的な解釈を加味し、物語に厚みをもたらせたのは脚本の福原彰と監督の金田敬である。様々なジャンルの作品を器用にこなす俊才・金田敬はその鋭い洞察力と巧みな演出で、団鬼六の世界観を見事なまでに描いてみせた。主演はご存知、愛染恭子。1981年、日本映画史上最も過激な映画と言われた武智鉄二監督作品ハードコア『白日夢』に主演し、一躍、大ブレイク。以降、処女膜再生手術を受けて話題となった『ザ・サバイバル』、『白日夢2』『昼下がりの情事』『未亡人下宿』『トレーシーローズVS愛染恭子』『Gの快感』『愛染恭子VS小林ひとみ』『艶熟母』『団鬼六・紅姉妹』など永年に渡りヒット作に主演し続ける。その才能は多岐にわたり、成人映画の枠を超え、タレントとしてもTVドラマ・バラエティ番組などに出演、公私共に話題には事欠かない。また近年は『パッチギ!LOVE&PEACE』などの一般映画にも進出、小説家・脚本家・映画監督・舞台女優としても活躍中。2009年監督作品リメイク版『白日夢』のヒットは記憶に新しい。文字通り、エロスの女王の肩書きにふさわしい経歴の持ち主である。そして、本作品が女王・愛染恭子の最後のエロス作品主演作となる。共演者たちに目を移せば・・・若かりし頃の団鬼六を思わせる鬼又役には、『感染列島』『おくりびと』など今や日本映画には欠かせない存在となった諏訪太朗が出演。鬼又の秘書役を昨年、衝撃的なAVデビューを飾り話題を席巻、絶大な人気を誇る女優、三枝実央が特別出演している。さらに、熟女セクシー女優No.1の友田真希をはじめ個性的な面々が顔を揃え作品に派手な彩をもたらしている。 SM小説家の鬼又貫は趣味で「鬼面の会」というSMマニアの会をしており、時折東京湾に浮かべた屋形船を「奴隷船」と称し、船内でSM趣味の男たちが他人の「愛奴」を競り落とすという遊びをしている。鬼又は時折伊豆半島の伊東にある梅津温泉旅館に出かける。旅館の二代目・梅津善三郎の妻で女将をしている菊江は、元はある大阪の不動産会社社長の愛人奴隷だった女で、奴隷船で競りにかけられたこともある。そしてその後二年ほどは鬼又と愛人関係にあった。ある日、秘書兼愛人である美幸の不貞の現場を目撃した鬼又は一人で梅津温泉旅館を訪れる。しかし菊江の姿はなかった。夫の梅津によると、菊江はある若い男にストーカーされてノイローゼになってしまったのだという。その北川という男は20代で、50歳近い妻がいる。しかも自分よりもずっと年上の菊江に惚れ込み、ストーカーをしているのだという。 驚いた鬼又だが、北川という男に対する好奇心も湧いてくる。鬼又は梅津の代わりに熱海で北川の妻が経営する喫茶店「セ・ラ・ヴィ」を訪れる。そこで鬼又は北川自身の口からことの真相を聞かされる。そこには宿業ともいえる異常性欲の世界にのめりこんだ男と女の凄まじい愛欲模様があった…。 R−18 メイキング/愛染恭子インタビュー/初日舞台挨拶/予告編 | テクニカル・インフォメーション | | 色 | : | カラー | | 画面 | : | 16:9LB | | 言語/音声 | : | 日本語:ドルビーデジタルステレオ | その他の情報 | | 製作年 | : | 2010 | | 備考 | : | 1枚組 ピクチャーレーベル 映像特典収録 | | 日本小売価格 | : | ¥4700 |
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