| タイトル | : | 「東京物語」「君の名は 第1部」: <松竹名作ツインパック:キャンペーン> (期間限定生産)(発売延期) | | 出演 | : | 笠智衆/東山千栄子/原節子/杉村春子/山村聰/三宅邦子/香川京子/東野英治郎/中村伸郎/大坂志郎/佐田啓二/岸恵子/淡島千景/月丘夢路/川喜多雄二/小林トシ子/野添ひとみ/市川春代/望月優子/笠智衆 | | 監督 | : | 小津安二郎/大庭秀雄 |
松竹の名作映画2作品を年代ごとにカップリングしてリリース。各作品には、その年に起きた出来事の一面ニュース(読売新聞)を封入。懐かしさもひとしおの全10パックで贈る期間限定生産商品である。
「東京物語」(1953年) 広島県・尾道から周吉・とみの老夫婦が、子供たちに会うため上京する。2人は開業医の長男夫婦の元に身を寄せ、そこに長女と戦死した次男の嫁・紀子が集まった。久しぶりの再会を喜びあい家族団らんのひと時を過ごしたが、長男と長女はそれぞれの仕事が忙しく、また生活も楽ではないらしく、両親をもてなす余裕がない。自分たちの生活で精一杯の彼らは、両親を東京見物に連れてくよう会社勤めをしている紀子に頼むのだった。紀子は会社を休んで東京を案内し、2人を自分のアパートに招く。すると、そこには死んだ次男の写真が飾ってあるのだった。子供たちに厄介払いされる中、ただ一人、以前と変わらぬ優しい心遣いをしてくれた紀子のことを嬉しく思いながら、周吉ととみは尾道へと帰ってゆく…。 名匠として世界中の映像作家たちに多大な影響を与えている小津安二郎監督の代表作にして、日本映画を代表する一篇。戦後、崩壊しつつある家族そして親子の関係を丁寧に描いただけでなく、孤独や死生観、さらに失われつつある日本の心というべき思いやりや慎ましさをも、静穏だが明確に映し出した不朽の名作である。伝説の女優・原節子の美しさ、笠智衆がひとり侘しく佇むラストシーンが印象的だ。
「君の名は 第1部」(1953年) 昭和20年5月24日、東京大空襲の夜。若い男女が数寄屋橋の上で、半年後の再会を約束して、名前を言わずに別れた。男は約束の夜、再び数寄屋橋を訪れる。だが、女は遠く離れた佐渡島で縁談を無理強いされていた…。 戦前の「愛染かつら」と並び、日本映画史上に残る本格メロドラマ。男女のすれ違いを描き、日本中が涙を流した波乱に満ちた純愛劇である。元々はNHKのラジオドラマで、放送時間に銭湯の女湯がカラになったという逸話がある。またヒロイン真知子を演じた岸恵子を真似た"真知子巻き"が流行して、首に巻くストールが飛ぶように売れたそうだ。 ■音声特典収録 ■封入特典:その年に起きた出来事の一面ニュース(読売新聞) | テクニカル・インフォメーション | | 色 | : | モノクロ | | 画面 | : | 4:3 | | 言語/音声 | : | 日本語:DD(モノラル)/解説:DD(モノラル)※「東京物語」のみ | その他の情報 | | 製作年 | : | 1953 | | 備考 | : | 2枚組 | | 日本小売価格 | : | ¥6600 |
|
ブックマーク&シェア