| タイトル | : | ドキュメンタリー 頭脳警察 | | 出演 | : | PANTA/TOSHI/菊池琢巳/中谷宏道/中山努/小柳“Cherry”昌法/遠藤ミチロウ/三上寛/重信メイ | | 監督 | : | 瀬々敬久(監督)/石毛栄典(プロデューサー)/須田諭一(企画)/西久保弘一(撮影)/芦澤明子(撮影)/今井俊裕(編集) |
「止まっているということと、変わらないということは、違うんだよ」 ———PANTA/1969年。19歳のPANTAとTOSHIを中心に結成されたバンド、頭脳警察。学生運動の時代、72年に発表されたファースト及びセカンドアルバムは、その歌詞の過激さから発売禁止の処分を受け、頭脳警察は反体制のバンドとして担ぎあげられた。そして75年。学生運動の終焉を告げるかのように、彼らは突然解散する。数々の伝説的なステージと6枚のアルバムを残して…。本作は、PANTAがニューバンド・陽炎を結成した2006年から頭脳警察を再始動させる08年までの3年間にわたり、ライブやレコーディングシーン、さらにはプライベートにまで密着し、実に計250時間以上もカメラを廻し続けたドキュメンタリーである。結成から40年を経た21世紀の現在、彼らは何を見つめ、どこへ向かおうとしているのか。その答えを求め、監督の瀬々敬久(『感染列島』『MOON CHILD』)は、自らPANTAへの密着取材を続け、音楽ドキュメンタリーの常識を越えた、合計5時間以上に及ぶ渾身の3部作をまとめ上げた。音楽、社会、政治、日本と世界。あらゆる物語を映しながら、これまで決して語られることのなかった頭脳警察の全てが、ここに明かされる! 【第1部(107分)】/結成から解散。PANTAの母親の死と、TOSHIの想い。再始動に至るまでの軌跡を網羅した、頭脳警察ヒストリー。/1969年、「日本語でロックをやろう」という想いから、頭脳警察の歴史は始まった。それから30年以上が過ぎた06年、PANTAは新バンド陽炎を中心に、積極的な音楽活動を続けていた。新宿の閉鎖されたグランドキャバレーで始まったアルバム・レコーディング。しかし、順調に進む収録の真っ直中、最愛の母に訪れた死。通夜に訪れたTOSHIは、数日後、レコーディング中のPANTAを訪ね…。頭脳警察結成から解散までの経緯、高校時代から友人だったPANTAとTOSHIの青春と半生を、08年のライブ映像を交えて描く、壮大なる第1部。【第2部(103分)】/病院船・氷川丸から知る戦争の断面。重信房子との共作による楽曲。日本の戦後史とパレスチナ問題が交錯する感動の第2部。/太平洋戦争のさなか、従軍看護婦として働き、病院船・氷川丸で帰国したPANTAの母。その死をきっかけに、当時の氷川丸関係者を訪ね歩くPANTAは、氷川丸の歴史から日本の戦後を感じとる。そこにはロック詩人としての横顔があった。そして彼は、東京拘置所に収監されている重信房子との往復書簡を通じて、彼女の詩に曲をつけ、アルバム『オリーブの樹の下で』を制作。重信の娘メイを迎えてレコーディングを開始する。さらに、フセインの孫にあたる14歳の少年が、ひとりで200人の米兵と戦った実話を基に生まれた「七月のムスターファ」。その曲が披露されたライブで、カメラは凍りつくような殺気を記録していた・・。【第3部(104分)】/移りゆく時代の中、変わらぬ前進を続けるPANTA、ソロ活動に打ち込むTOSHI。2人の想いは交錯し、“頭脳警察”再始動の物語は、やがて奇蹟のエンディングへ。/07年12月、いよいよ再始動する頭脳警察。カメラはそのレコーディング風景やバックステージに加え、PANTAとTOSHI、それぞれの想いを丁寧に捉える。08年9月28日、京大西部講堂でのライブ。1曲目、インストゥルメンタルの「真夜中のマリア」から、この日の頭脳警察は違った。熱狂的歓声で迎えられた彼らは、かつてないほど白熱したステージングを見せつけ、危険な音魂が、容赦なくステージから叩きつけられる。「笑ってんじゃねぇよ、お前」 観客に怒りをぶつけるほど熱く燃えたPANTAに、メンバー全員の、そして会場の魂がひとつとなる。これまでの伝説をも凌駕した、新たな頭脳警察ストーリーの誕生を目撃する、白熱の第3部。 リハーサル(予定)/舞台挨拶ほか(予定)/未公開ライブ映像(予定) | テクニカル・インフォメーション | | 色 | : | カラー | | 画面 | : | 16:9 | | 言語/音声 | : | 日本語:ステレオ | その他の情報 | | 製作年 | : | 2009 | | 備考 | : | 2枚組 映像特典収録 | | 日本小売価格 | : | ¥7000 |
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