| タイトル | : | 腐蝕の構造 VOL.2[完]: 森村誠一シリーズ | | 出演 | : | 島田陽子/梶芽衣子/篠田三郎/岡田裕介/山形勲/西村晃/江原真二郎/松田優作/中島ゆたか/高橋長英/夏樹陽子/岸田森/小林昭二/大林丈史/篠田三郎 | | 監督 | : | 森村誠一(原作)/森谷司郎(監督)/松山善三(脚本)/星勝(音楽)/角川春樹事務所(企画)/毎日放送(企画)/青木民男(プロデューサー)/佐伯明(プロデューサー)/岡田裕介(プロデューサー)/椎塚彰(撮影)/生田篤(製作担当)/椎名和夫(音楽)/井上昭(監督)/城達也(ナレーター) |
原子力研究の第一人者・雨村征男は、学生時代からの親友にして、土器屋産業の御曹司・土器屋貞彦と、北アルプス登山を楽しんでいた。そこで出会ったのは、名取冬子。二人は、愁いを帯びた魅力を放つ冬子にすっかり心を奪われたが、彼女は土器屋のささいないたずらが原因で、遭難事故に遭ってしまう。同行の義兄・一郎は死亡、彼女は雨村と土器屋のおかげで一命をとりとめる。冬子は、大物政治家・名取竜太郎の娘だった。事故をきっかけに接近する土器屋と名取。そして、恋心と実利をともに満たすために土器屋は、自身のいたずらが重大な遭難事故を招いたという罪の意識を押し隠し、冬子との結婚を決める。一方、雨村は冬子への想いを封印し、間島久美子と結婚。幸せな家庭生活が始まったが、そんな二人を妖しげな男がつけ狙う。その頃、原子力開発の民間委嘱をめぐって、いくつかの企業がさまざまな工作をめぐらせていた。雨村は、その原子力開発の今後を担う最重要人物と目されており、彼の頭脳は各企業が喉から手が出るほど手に入れたいものだった。雨村の身辺に、きなくさい事件が頻発。その魔の手は久美子にまで及んだ。しかし雨村は、断固として自身の研究を守ろうとする。原子力技術が悪用されることを危惧していたからだ。そんなとき、雨村の乗った飛行機が消息を絶つ……。 推理小説の名手・森村誠一が描く、愛憎と陰謀のサスペンス。 土器屋貞彦が殺された。何者かに背後から撃たれたようだが、犯人の手がかりは一向につかめず、捜査は難航。一方、飛行機事故に遭ったはずの雨村征男も、妻・久美子の懸命な捜索にもかかわらず、遺体は見つからない。雨村はその飛行機に乗っていなかったのか?どこかに生きているのか、あるいは別の場所で誰かに殺されたのか?久美子の疑念は深まる一方だ。そして、その目は、雨村が密かに想いを寄せる土器屋の妻・冬子にも向けられたが……。雨村の研究は、原子力開発の主導権掌握を画策する企業から狙われている。雨村の行方が知れない今、彼らが目をつけるのは、その研究のすべてを記したノートだ。雨村は、絶対誰にも渡さぬよう言い含め、久美子にそのノートを託していたのだ。ノートを入手しようとする彼らの手段は次第に過激化し、久美子を追いつめる。そんなとき久美子は、雨村の足跡を追って向かった黒部で、一人の男と知り合う。大町信一と名乗るその男は、久美子を危機から救ってくれた恩人で、会社を辞めて気ままな山歩きを楽しんでいるという。雨村への貞節を守ろうとしつつも、大町に魅かれていく久美子。だが、大町はどこかなぞめいていて素性が知れない。大町とはいったい何者なのか?土器屋を殺したのは誰なのか?そして、雨村はどこへ?謎が謎を呼ぶ事件の連鎖に、翻弄される久美子であった……。 | テクニカル・インフォメーション | | 色 | : | カラー | | 画面 | : | Standard | | 言語/音声 | : | 日本語:ドルビーデジタルモノラル | その他の情報 | | 製作年 | : | 1977 | | 著作権 | : | (C)東映 | | 備考 | : | 1枚組 ピクチャーレーベル | | 日本小売価格 | : | ¥3800 |
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