ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY LIFE IS HARD だけど HAPPY(通常版) DVD リージョン 2
YesAsia.com 内容紹介
アイドルグループ・嵐が初主演した新感覚の青春ドラマ。同じジャニーズのアイドルグループ・V6の井ノ原快彦の原案を、「トリック」の堤幸彦監督が斬新なアイデアで映像化している。ちなみに、タイトルは"ピカイチでハレンチな青春"のこと。
テクニカル・インフォメーション
タイトル: | Pikanchi LIFE IS HARD dakedo HAPPY (Japan Version) 閃亮日子 -生活雖苦但快樂 (日本版) Pikanchi LIFE IS HARD dakedo HAPPY (Japan Version) ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY LIFE IS HARD だけど HAPPY(通常版) Pikanchi LIFE IS HARD dakedo HAPPY (Japan Version) |
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アーティスト名: | Sakurai Sho | Ninomiya Kazunari | Inohara Yoshihiko | Matsumoto Jun | Aiba Masaki | Ohno Satoshi 櫻井翔 | 二宮和也 | 井之原快彥 | 松本潤 | 相葉雅紀 | 大野智 樱井翔 | 二宫和也 | 井之原快彦 | 松本润 | 相叶雅纪 | 大野智 櫻井翔 | 二宮和也 | 井ノ原快彦 | 松本潤 | 相葉雅紀 | 大野智 Sakurai Sho | Ninomiya Kazunari | Inohara Yoshihiko | Matsumoto Jun | Aiba Masaki | Ohno Satoshi |
監督: | Tsutsumi Yukihiko 堤幸彥 堤幸彦 堤幸彦 Tsutsumi Yukihiko |
発売日: | 2003-06-25 |
メーカー品番: | PIBD-7340 |
言語: | 日本語 |
制作国: | 日本 |
映像方式: | NTSC この意味は? |
ディスクの種類: | DVD |
リージョンコード: | 2 - ヨーロッパ、日本、南アフリカ、中東 この意味は? |
発行元: | ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント |
備考: | DVD |
発送単位: | 1 この意味は? |
YesAsia 商品番号: | 1002844091 |
商品情報
東京・品川に70棟近く立ち並ぶマンモス団地・八塩。埋め立てによってできた団地群は東京であって東京ではない、ちょっと変わった場所だった。そこに住む中学以来の腐れ縁の5人組みは、将来の身の振り方などまったく考えていなかった。5人は卒業を控えたある日、高校生活最後の"原宿詣で"へと出掛けるが…。
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"ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY LIFE IS HARD だけど HAPPY(通常版)"のプロフェッショナル・レビュー
むしろ大人の男性におすすめ!「ピカ☆ンチ」 よほど熱心な堤幸彦作品のファン以外は、映画館に足を運んだのは嵐ファンの女の子が9割がただったであろうこの「ピカ☆ンチ」。ジャニーズといえばその昔の「ロックよ静かに流れよ」あたりにも見られる通り、アイドル映画と一括りにしてバカにできない映画を世に送り出しているが、今回も嵐の初主演映画に堤幸彦という監督をぶつけるところがうまいなーという感じである。だいたい、アイドル映画で「おっ立ったヤツ挙手な」ってセリフは普通許されないだろう。ジャニーズアイドルに興味がないからと言って見逃すのはもったいない、ちょっとスパイスのきいた青春コメディだ。 バリバリ今が旬のアイドルを5人も使いながらアイドル映画に終わらせない監督もさすがだが、その監督のノリに見事について行ってる嵐も芸達者である。どこか浮世離れしたボン(松本潤)、アンラッキーベイビーのハル(大野智)、つるんでいても一匹狼的なクールさを漂わせるタクマ(二宮和也)、そんなに可愛くもない女の子にトチくるって大学受験してしまう若気の至りなシュン(相羽雅紀)とどいつもこいつもおもしろいが、暴走族のヘッド・チュウ役の櫻井翔が群を抜いてうまい。設定が突出したキャラクターだけに、むしろ平凡な役よりも得なのだろうが、最大限にコミカルに演じながら、やり過ぎれば鼻につくところをギリギリで抑え、なんだか深みまで醸し出しているところはすごい。それに比べれば、原案者・井ノ原快彦の特別出演による兄カゴメの方が青いなーという感じがしてしまう。 5人の少年たちはいくらなんでも素朴過ぎるし、仲間とつるんでエロビデオを見たり、原宿でナンパに挑んだり、ファーストキスをどこでキメるか悩んだりする、彼らの青春はあまりにもクラシカル。思わず「今時こんな高校生いるわけないじゃん!」と言いたくもなるが、本気でそれが気に入らない向きには「リリィ・シュシュのすべて」でも見てていただくとして、楽しみながら突っ込める方にはこの「ピカ☆ンチ」は年代性別問わずおすすめだ。特に、地方都市で高校時代を送った30代男性なんかはかなり共感しちゃうんじゃないだろうか。そもそも、「青春とはピカイチでハレンチなものである」というフレーズは、実際のところ青春真っ只中の青少年にわかるハズがないのだ。それは過ぎ去った日々を振り返って初めて実感する、大人の言葉に他ならないのだから。 Reviewed by Noo Kamie |
This professional review refers to ピカ☆ンチ LIFE IS HARDだけどHAPPY (日本版)
むしろ大人の男性におすすめ!「ピカ☆ンチ」 よほど熱心な堤幸彦作品のファン以外は、映画館に足を運んだのは嵐ファンの女の子が9割がただったであろうこの「ピカ☆ンチ」。ジャニーズといえばその昔の「ロックよ静かに流れよ」あたりにも見られる通り、アイドル映画と一括りにしてバカにできない映画を世に送り出しているが、今回も嵐の初主演映画に堤幸彦という監督をぶつけるところがうまいなーという感じである。だいたい、アイドル映画で「おっ立ったヤツ挙手な」ってセリフは普通許されないだろう。ジャニーズアイドルに興味がないからと言って見逃すのはもったいない、ちょっとスパイスのきいた青春コメディだ。 バリバリ今が旬のアイドルを5人も使いながらアイドル映画に終わらせない監督もさすがだが、その監督のノリに見事について行ってる嵐も芸達者である。どこか浮世離れしたボン(松本潤)、アンラッキーベイビーのハル(大野智)、つるんでいても一匹狼的なクールさを漂わせるタクマ(二宮和也)、そんなに可愛くもない女の子にトチくるって大学受験してしまう若気の至りなシュン(相羽雅紀)とどいつもこいつもおもしろいが、暴走族のヘッド・チュウ役の櫻井翔が群を抜いてうまい。設定が突出したキャラクターだけに、むしろ平凡な役よりも得なのだろうが、最大限にコミカルに演じながら、やり過ぎれば鼻につくところをギリギリで抑え、なんだか深みまで醸し出しているところはすごい。それに比べれば、原案者・井ノ原快彦の特別出演による兄カゴメの方が青いなーという感じがしてしまう。 5人の少年たちはいくらなんでも素朴過ぎるし、仲間とつるんでエロビデオを見たり、原宿でナンパに挑んだり、ファーストキスをどこでキメるか悩んだりする、彼らの青春はあまりにもクラシカル。思わず「今時こんな高校生いるわけないじゃん!」と言いたくもなるが、本気でそれが気に入らない向きには「リリィ・シュシュのすべて」でも見てていただくとして、楽しみながら突っ込める方にはこの「ピカ☆ンチ」は年代性別問わずおすすめだ。特に、地方都市で高校時代を送った30代男性なんかはかなり共感しちゃうんじゃないだろうか。そもそも、「青春とはピカイチでハレンチなものである」というフレーズは、実際のところ青春真っ只中の青少年にわかるハズがないのだ。それは過ぎ去った日々を振り返って初めて実感する、大人の言葉に他ならないのだから。 Reviewed by Noo Kamie |
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